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本年もよろしくお願いします!
いかに生きるのかと真剣に今この瞬間という人生を追求する人にとって講演は音楽や美術やスポーツと同様に絶対欠かすことのできない心の食べ物である。講演とは物質ではなく、言葉や自分の中の天才との出会いであり体験なのです。体験としての質の高さやエネルギーこそが講演の命であるはずだけど、ほとんどの講演が知名度や中央からの新しいスキルに頼り、それを伝えて自己満足し、聴いてる人は新たな知識が学べたというだけの頭の中での吸収だけで終わるとそれを活かして実になることはないのが殆どのパターン!
そう思いませんか? 学生時代勉強することが好きだった人は少数民族でしょう! それを今になって何かを学び先生になったつもりでスクールごっこしても本当の感動は起きないのです。 感動が得られなければ、人としての生きがいを感じられないし、誇りのある人生を生きていけることはないでしょう。 中高生への講演アンケートを読めば最初に書いてることは共通しています。 感想文を公式サイトの感動教育の青少年育成に添付してますので読んでいただければよくわかります。 http://www.takamitsuryosuke.com/3873823569241803294625104.html 最初は聴く気がなかった!何で講演?等々という期待に多くの講師が見事に応えられてるのでは。。。。? 講演の時間=眠りの時間・自慢話の時間という子供達が多いのです。 子供に夢を持たせたい!言うは易し行う難し!です。素晴らしい人生体験や逆境に負けなかった体験を語ることは大事なことでしょうが、その前にそれらの自慢話を聴いていただくためには聴いていただくための強烈な努力が必要なのです。 講演する人は、それこそ命が絞り上げられるような感動を提供する気で話すべきことを肝に命じるべきであり。聴き手もそういう講演なら必死で聴くし応援したくなるはずなのです。 今日はDNCエモーションライブです! 松岡新子女史と山田倫子女史というお二人の信頼する講師と今回はピアニスト早上真由さんと共に新たな感動を創造することを決意した朝でした。 サプライズゲストに???? 今日も感動の1日を刻みましょう! 超感動!嬉しい日となりました。ミスター日産の岩根裕史さんから素敵な腕時計を贈っていただきました。私も岩根さんみたいな感謝を表に現せる男にならなければと思いました。岩根さんありがとうございます! この腕時計は宝物です。瞬感命輝を心に無駄な時を刻まないように心して感動を刻んで日々精進します。
岩根さん 本当にありがとうございました。感謝をこめて! 昨日は崇城大学に於いて二年生の後期必修講座「人生と職業」の担当でした。 「あなたを輝かせる源は感動力にある」という演題で400名の皆様に講演させていただきました。 これからの日本国を担い新しい歴史と時代を創造していく彼らに対して、いつもの講演以上に私が訴えたことは全ての原点である親への感謝でした。親への感謝なくして成長も成功もないのです。だからと言って私が大学生の時に親への感謝を忘れず生きていたかというと全くなかったのが本音です。 だけど親への感謝の心は1日でも1分1秒でも早く気づいた人が輝いていくことを知ったからなのです。 特に大学生活4年間の中で2年生=20歳前後の時にもう一度リセットし次のステップを踏み出すときなので、私の他にも著名な経営者から活きた成功哲学を学べることは有意義なことだと思います。 一緒に行った大学OBで今ご活躍のアテル代表今里暁子さんとベストステージ代表でDNCチーフインストラクターの山田倫子さんが昨日の感想をフェイスブックに投稿していただいてるので転記します。 「今里暁子さんの投稿」 今日は、大学の大先輩でもある感動教育家の高光 りょうすけ先生の母校での講義を、山田 倫子さんとご一緒させてもらい、拝聴させていただきました。 講義のテーマは「人生と職業」。今、私が関わっている事業とも深く関係しているので、無理を言って受講させてもらいました。 まず、何より驚いたのは、大学生、特に母校はこういっちゃあなんですが、最初から皆がイキイキと講義を受けているわけではありません。中にはやる気なさそうな学生も居るわけですが、最後はあちこちで学生さん達が、泣いていました。それも、男子学生がかなりの人数泣いていたのに、驚きと、感動しました。 あ、もちろん私も泣いていましたが(笑) 感動しなくなるということは、可能性や成長を止めること、と先生は語りかけ、意思とイメージは100%イメージが勝つ。だから本気で夢を語りなさい。夢を持つ人は、他人の夢を否定したり馬鹿にしたりしないんだということを、教えてくれました。 また、話力を身につけることで、就活なら面接官をも感動させるくらいになれるんだということ。言葉は魂の乗り物、気持ちや想いがあるか?ということ。沢山のヒントがありました。 私が何より感動したのは、周りに感謝すること、のお話し。ありがとう、の反対は 当たり前。私も 当たり前 と鈍感にならず、常に敏感に感謝したいものです。 また、感性については大変共感しましたし、日頃私が言語化出来ていないものがありましたので、サロンにも先生来て欲しいなあ、と思います。 どんな事も周りのせいには一切しない、と覚悟を決めた私には、先生の講義を受けられたことを、幸せに思いますし、崇城大学で良かった(笑) あと、Facebookでは交流していた山田さんがとても素敵で魅力的な方で。女性としても、憧れます。出逢いって、素晴らしいですね。 最後に、久しぶりの大学本館を改めて見て回り、環境は素晴らしかったなあ。と、振り返りました。大学時代はふざけた学生でしたが。学びたいだけ学べる環境だったんだな、と。 通わせてくれた親と、学長の銅像に、お礼(笑) 「山田倫子さんの投稿」
聴いている! 集中している! 400名ほどの学生さんが、時間とともに講義に引き込まれて行き、それぞれのボーズで真剣に聴き入る姿! そこに涙でそうなほど 感動しました。 今日は崇城大学で、人生と職業というテーマでの高光りょうすけ先生の講義が行われ、スタッフとして参加させてもらいました。 この学生の方々が、これから講義を受けられることに大切なことは何か! を、こんなに明確に、魂込めて、そして感動的に語れるなんて、と衝撃でした。 今日の話を聴けた学生さんは、これからの講義への受け方がかわるなあ、人生が開かれる一歩をふみだされたな、と感じました。 私も、よき影響与えられる人目指すぞ! と燃えてきました 。 ※ 今里さん 山田さん ありがとうございました。 今夜はマグマ塾での講演です。気を引き締めて前に立ちます! 今日は久しぶりに熊本を代表するシンガーソングライターMICAと会いました。 3月に長崎で会った時はお互いバタバタして挨拶を交わしたぐらいでしたが今日はゆっくりお話しをすることが出来ました。 ステージ直前の心の状態や曲や歌詞を創作するうえでの産みの苦しさであったり、これから将来に向けてのことなどを話しをしました。彼女もプロのアーティストとして半端じゃない生きる厳しさを持ってるので勝つか負けるかという気迫は正に勝負師の心構えを持ちながら一方では聴衆を愛で包み込む優れたバランス感覚を持ってるので話をしていて共感することばかりであっという間の2時間でした。 私とステージは違ってもやってることにおいては共通性があることなのでうなずけることばかりで大いなる刺激をMICAからいただきました。また私の講演会も何回も来てくれてるうえに講演と音楽のコラボレーションは2012年8月にMICAと熊本で開催したのが始まりだったので、またお互い色んなアイデアを出し合うことが出来ました。 上記は今年の12月23日 MICAクリスマスライブ2014のチラシですが、熊本を代表する弦楽器奏者とピアニストのコラボレーションというのも楽しみですね!久しぶりにプロアーティストMICAと会って燃えてくるものがありました。
ちなみにMICAを知らないひとはまず公式サイトをどうぞ! http://micauta.com/ 私を知らない人はこちらをクリックしてください。 http://www.takamitsuryosuke.com/ 今後ともよろしくお願いします。 昨日は1075回目のマイアーティストスクールでした。
15日に1日セミナーを受講された5名の方も参加されていつもと違った緊張感の中でのスクールでした。 オープニングスピーチを柏原純一さんが担当したあとセッション8「感動を共に体感するには」というテーマで講義させていただきました。その後、山田倫子チーフインストラクターのアドバイザー!松岡新子チーフインストラクターのクロージングスピーチと続き今回のスピーチチャンピオンは昨日で学び始めて1年の来海恵子さんが選ばれました。 昨夜も感動一杯のスクールとなりました。 いよいよ来週から御幸会場と大江会場の二つの会場で同時開催となります。 何でも新たなことにチャレンジするときはワクワクします。 たったひとりしかいない自分!たった一度しかない自分を 本当に生かさなかったら 人間 うまれてきたかいがないじゃないか! 路傍の石より われわれの講演の世界も経営者やプロと名のつく世界においても
日本一を目指したり世界を相手にするのであれば 勝つか負けるか!生きるか死ぬか!の厳しさがあります。 私みたいな無名人のステージ(講演・セミナー)における基本は動員です。 自分がコツコツ動員するか、人がこの人の音楽や講演を聞かせたい! この人の応援をしたい!プレイを見たい!話を聴きたい聴かせたいという 気持ちにさせることができなければ自分で頭下げて集めるしかないのです。 今輝きを放って一流になってる人も動員に明け暮れてた時代があるのです。 私も最初は2人を前にして話したのが始まりでした。 スタート当初は自分がやってることに対して自信なんかあるわけがないですよ! それでもこの一瞬を必死になってやってれば自信が湧いてくるものなのです。 自信がついたらやると言う人はいつになってもその日は来ないでしょう。 やるから自信が湧いてくるのです。今すぐやる勇気がないだけなのです。 私は先生を育てる気は全くないし私も生涯セールスマンという意識で生きてます。 そうです。私はDNCナンバー1の感動セールスマンというだけで、 別に凄いことを話してるわけでも素晴らしい人間というわけでもないのです。 ただ自分の目で観て、耳で聴いて、肌で感じた感動は誰が何と言おうと胸を張って発信してきただけのことです。 以前は講演が終わって自宅に帰って11時ぐらいからチラシをポスティングしたり、 朝の出勤時に繁華街や駅でハンディングに明け暮れたことはしょっちゅうでした。 講演会やセミナーで受講生の皆様のことも発信したときは、 その分野で少し詳しい人から貴重な非難もいただくこともあります。 ただ非難を恐れて自己防衛しかできない人だけにはなりたくないだけで、 自分が感動したものは一緒に感動したいと思ってシェアしてきました。 それこそが私が自信を持って分かち合ってきた命であり、 言葉に魂の叫びとなって表現できてることではないでしょうか? 言葉なんてどれだけでもいいこと言えますし、かっこいい事を語れますよ。 その人の知行合一を観ていかないと言葉と上辺の格好だけに感化されてしまいます。 私はこれからも、ただひたすら講演は芸術であることを追及し本物を目指して行動していきます。 今日も講演のご依頼をいただきました。参加予定は700名ということでした。 最近は500名規模の講演のご依頼がよくあります。ありがたいことです。 講演の始まりは知人2人、最初のセミナーは実家の8畳の部屋で3人から始めました。 感動は必ず連鎖するのです。 しかし、生きた言葉であり魂の叫びは行動からしか生まれてこなのです。 口先だけよさようなら!言うのは誰でも簡単に出来ます。やった時しかその大変さは感じれないのです。 さあ今夜は1075回目のマイアーティストスクールで「感動を共に体感するには」というテーマで講義します。 日曜セミナーを受講された皆様ともお会いできるのでワクワクします。一言入魂!瞬感命輝! 昨日はワンDAYでマスタースピーチ基礎講座を開催しました。この講座は少人数で開催するため毎回発表と同時に満席になりますが今回は初めてお二人のチーフインストラクターの担当で開催しました。8人の受講生と一体となり感動のステージを創造できて本当に良かったと思っています。
このセミナーに参加された皆様が口を揃えて「スピーチのセミナーと思ってきたら生き方のセミナーでした。スピーチ力をつけるには生き方を輝かせないと限界があるし人に感動を与えるなんて無理ですよね。本当に参加して良かった!」と言ってくださいます。 日本の話し方の大家江川ひろし先生が「話し方は人格の向上に比例する」と言われましたように話し方は口先の技術ではないのです。口先の技術を教えても1日で皆様がここまで成長することは出来ないでしょう! 昨日セミナーが終わったあと担当を終えた、信頼するお二人のインストラクターからお電話をいただきました。 二人とも「こんな凄いセミナーを担当させていただきありがとうございました。感動しました。こんなセミナーをプログラムされた先生、これまで一人で担当されてきたことの凄さを感じました!」と涙声でした。 そして「先生が言われてた口先の感謝なんて偽物であり湧きあがってくる感謝を体感したときしか真の感謝なんてわからないと言われる意味がよくわかりました。また担当したいです!」ということを耳にしたときは私が込み上げてくるものがありました。 よく人間は大自然の力には勝てない。芸術は素晴らしい。音楽が美術が演劇が講演が素晴らしい!と言われる人が沢山います。しかし、その前に素晴らしいのは何かを心の底から気づける1日セミナーが基礎コースなんです。 感動のセミナーを開催してくれた信頼の厚い松岡新子・山田倫子チーフインストラクターに感謝しています。今日の最後にこのセミナーもそうですが私が講演や人にアドバイスしたりするにあたり源となっってるメッセージをここに記します。 「人々は外に出て、山の高い頂、海の巨大な波浪、 河川の広大な流れ、広漠たる海原、星たちの運行などに讃嘆し、 自分自身のことをなおざりにしている。」 さあ今夜は講師力養成講座です。お二人のチーフのさらに輝いてる姿を観れるのが楽しみです。 偉大な哲学者 L・V・ベートーヴェン
音楽は、一切の智慧・一切の哲学よりさらに高い啓示である。 私の音楽の意味をつかみ得た人は、他の人々がひきずっている あらゆる悲惨から脱却するに相違ない。 神性へ近づいて、その輝きを人類の上に拡げる仕事以上に 美しいことは何もない。 なぜ私は作曲するか? 私は名声のために作曲しようとは考えなかった。 私が心の中に持っているものが外へ出なければならないのだ。 私が作曲するのはそのためである。 この三篇の珠玉の言葉を後世に残した男は 年齢とともに外見も全く気にしないで性格も他人から 好かれるような性格ではない近寄りたくない独身男だったのです。 この言葉を残した男とは、 偉大な作曲家ルードウィッヒ・ヴァン・ベートーヴェンなのです。 どんな職種の方でも置き換えて人生に活かせるメッセージです。 生前は、周りに煙たがれぶっきらぼうで無神経なところもあったのですが、 彼のどんな欠点でも受け入れてくれる崇拝者もいたのです。 死後200年以上の間大勢の人たちが愛し崇拝し続け特別な男であり続けているのはベートーヴェンの音楽には、他にない特別な力があるのです。 音楽だけではなく講師力・教育力・説得力・表現力・その他を高めるには ベートーヴェンの生きざまは避けては通れないと思っています。 人生とはベートーヴェンが言った「苦悩を通じての歓喜」の連続です。 歓喜・楽観だけでは人生の本質は味わえないのかもしれません。 書きながらフルトヴェングラーの第九を聴きたくなってきました。 久しぶりに「苦悩を通じての歓喜」 歴史的名演奏フルトベングラーのCDを聴きました。 終楽章の中間で、長く響くフォルテッシモの和音の上 「神の前には少年天使が・・・」という歌詞のところで音楽が完全に止まってしまい、 それから、テンポも雰囲気も調性も予想もできない、違った方向へ一気に音楽は進んでいく。 正に歴史の流れを一気に変えてしまうことや、逆境による突然の変化は 避けられない事実として受け入れるしかないことを第九を聴くたびに教えられる。 音楽もスピーチも歴史も時間とともに進んでいく! だから、この瞬間を受け入れて次の展開を即座に発信する感性を 養うことが大切!人生成るようにしか成らないからね。 音楽は人生に役立つ多くのことを音楽の原理・法則・構造などから学べるが 音楽を言葉で表現することはできない。 偉大なピアニストF・ブゾーニは音楽とは音のする空気だと言いました。。。が このメッセージは、すべてを表現し、なにも言ってないところがすごい! 今年は、私も15年前から温めてきた講演のテーマが以下の3つです。 ・「ベートーベンに学ぶ真の人生哲学」 ・「ベートーベン的、逆境を跳ね返す歓喜の旋律」 ・「三人との熱愛が偉大な仕事人ベートーベンを育てた」 以前から、音楽と言葉の融合をはかった講演をやってみたいと思って3年前から音楽とのコラボ公演をやってますが、 来年はベートーヴェンをテーマに公演したいですね! そのコラボレーション公演はどんなテーマがいいと思いますか? 人の心に響く感動ある講演とは、限りなく音楽的なのです。 人の心に響く感動ある演奏とは、限りなく言語的なのです。 心が震える感動のある講演・演奏にこそ人生を変える力があるのです。 私が信頼し尊敬する二人のチーフインストラクター松岡新子女史・山田倫子女史は 今頃1日セミナーを緊迫感と大感動を肌で体感してるでしょう! 今回は完全にお任せした1日セミナーであり、お二人の優秀なチーフインストラクターに対して 祝福の想いもあって第九=歓喜を聴きたくなったのかもしれません! タイムマシンがあるならフルトヴェングラーの演奏会を生で聴きに行きたいなあ~~~~~! 昨日、121年の歴史ある王栄幼稚園の保護者180名の皆様に「あなたの輝きは家族の輝き」というテーマで最高の雰囲気が漂う白川教会を会場に講演会がありました。私は残念ながら参加することは出来ませんでしたが講演が終わったあとで講師の山田倫子理事長からお話を聞かせていただきました。 登壇前に園長先生が皆様への挨拶の中で「熊本の幼稚園と言ったら王栄幼稚園と言われる幼稚園になります。そして私は日本一の幼稚園を目指しています。そんな幼稚園を卒園したと誇りを持って子供達は生きてほしいのです。そのために、こんな努力をしています。子供達もこんなところが凄いのです。」とお話されたあとに講師紹介があり山田理事長の講演となったそうです。 講師は講演直前にこんなスピーチを聴くと登壇する前にテンションが一気に上がって、冒頭から講師と参加者と主催者が気持ちを通わせて一体となる講演ができるのです。案の定「会場の皆様と一体となる講演が出来ました!終わった後で園長先生が満面の笑みで大絶賛していただき感動しました。ありがとうございました。」と終演後に喜びの声で電話して私に感謝を伝えてくれました。 山田理事長は私のところであらゆるスクールに参加されてます。22年の歴史があるDNCスピーチコンクールで簡単にチャンピオンにはなれないのですがご主人を始めご家族の温かい応援もあり見事に2年連続チャンピオンに輝かれたのです。 現在はNPO法人だけではなくご自身で経営されるベストステージ http://www.beststage.jp/ で多くの方々を豊かな人生へと導くお仕事もされています。私との出会いは5年前に玉名での私の講演会を聴きにきてくださったのがご縁の始まりです。そして今、DNCチーフインストラクターとしても活躍していただいています。そういうご縁で今回も少しだけアドバイスさせていただきました。 山田理事長(以降チーフと表現)は向上心があり一つの事象をとことん追求される方です。特に感心させられるのは、これまで沢山の経験を積まれて来られてますが背伸びしたり知ったかぶりすることが全くないのです。私の話を素直に受け止められ、どんな時も家族への感謝を忘れず発信されるのです。そういう方は必ず講師力もドンドン伸びていきます。 今回の講演は5月に決まった時からいろんなお話をさせていただきましたが私のアドバイスで山田チーフにとって一番心に響きイメージどおりに講演が出来た要因となったキーワードは何かを聞きました。聴きたいですか??え?? あまり聞きたくない!聞きたくない人はここまでで~す! そのアドバイスは次の4つでした。 ・言葉を追いかけるな! ・講演はライブだ! ・イメージ!イメージ!イメージ! ・内から湧いてきた言葉こそが大切! というアドバイスが本番で役に立ちましたということでした。そう言って感謝していただけることは光栄なことです。 力もあり多くの方々から信頼も得て、今の輝きがある感性豊かな才女です。そんな方から感謝を表現していただけると大きな喜びがあります。 今回の講演はライアーという楽器を使い音楽とのコラボレーションだったということですが教会という独特な響きの中で見事なコラボ公演となったそうです。 山田チーフご本人も相当な緊張感があったと聞きました。私も講演や講義を年間200回以上はやってますが毎回が緊張の連続です。5年前までは講演前はしばらく帰ってこなくていいよ!とよく言われたほどピリピリ神経過敏状態でした。でもそんな時も温かく向き合って励まし支えてくれた家族と妻のおかげで今はやっと少し落ち着けるようになりました。少しは進歩・成長・変化を果たしてきたということです。そんな過程を積み重ねて少しだけ呑みこめるようになるのでしょうね。 新しいことにチャレンジしたり新しいステージに立つときや人を前に自己表現するとき人間は必ず緊張します。
その緊張を乗り越えたとき脱皮し大きな成長を果たしていくのです。 例えば緊張に負けずに何かにチャレンジして達成出来なかった場合も緊張するのが嫌で最初からチャレンジしないで枠の中でじっとしているのも結果は同じ=達成できなかった。ということになりますが両者は大きな違いがあります。 正に成功の反対は失敗したり達成できなかったということではなく何もしないことこそ成功の反対なのです。 山田チーフは昨日の大きなステージの大きな緊張から大きな成長を果たされたでしょう! 私も今月も来月も講演の御依頼を沢山いただいてます。(正直何回かわかりません。感謝です) 山田チーフの輝きと謙虚さ!そして家族への感謝の姿勢に負けないように精進します。 いよいよ15日は久しぶりの1日セミナー開催です。今回は山田倫子チーフと松岡新子チーフの担当ということで感性豊かな女性インストラクターお二人から学べるということもあり早々と満席となってしまいました。ありがたいことです。 最後まで駄文をお読みいただきありがとうございます。 |