来週18日は講師トレーニングで「講師として輝くために大切なこと」
19日はチーフインストラクターミーティング、
20日のマイアーティストスクールは「人を行動に駆り立てるスピーチを目指す」
21日は某企業ビジネストレーニング
23日は自社主催講演会エモーションライブということで1週間に5つの講演・講義を行います。
すべて対象も時間も内容も参加人数も参加者の顔ぶれも違う環境で講演することになりますが、1年間の中でこういう日程や1日3講演もよくあるけれど、自分の魂が喜ぶように納得できる形で完遂するには、己の孤独と闘い原稿と最後の最後まで向き合うことがカギを握るのです。原稿と向き合うというのは只たんに原稿を何度も反復して読んだり憶えたりすることではないのです。興味ある方は近々スタート予定のメルマガで高光りょうすけ流感動講演原稿の組立て方や準備の仕方を読んでください。原稿に完璧はないけれど敢えて完璧な原稿作成を目指して準備するのは人様を前にしてステージに立つためには不可欠なことなのです。
以前の私は月に1回講演が入るとその講演に縛られて、それ以外全く目が行かなかったことがあります。あまりのピリピリ感で家族も気を使ってか腫れ物にさわるといけないからか講演前1週間は外に泊まってきた方が眠れるよと気を使ってたほどでした。私が家にいるときっと迷惑だったんでしょう(笑)
そんな私が心がけてきたことは 群れずに生きる ということです。
群れないようにしていかないと決して納得いく準備が出来ないのです。グループや仲間と群れてる人は周囲の目ばかりを気にしてるし、仲間同士で群れたがるのは自分というものがない証明なのです。
自分にはそんな気持ちはないと言っても、いつも集団にいるとグループのやり方や総意、行動に少しづつ感化・影響されていくのが人間なのです。Facebookのいいねやコメントで感じることってありませんか?
触れる者に似るのです。輝いてる人には確固とした自分があります。
群れたがる人や群れるクセのある人には嫌われる勇気がないので前に立っても主張が弱くなり、イイ話で終わり聴き手の心に響くことはほとんどありません。最近は大好きなコンサートからもステージでの立ち振る舞いなどを見て歩き方や笑顔から練習したほうがいいのではと感じるプロに成りきってないアーティストの姿をよく見かけます。
人間はたくさんの人にお世話になり、この世に生を受けます。生まれてくるときは一人で誕生し、たとえ兄弟3人同じ学校に手をつないで行っても校門を入ったら3人とも学年も先生も友達も違います。死んでいくのも一人です。講演というステージも孤独とプレッシャーとの闘いですから群れグセや依存グセのある人は、仲間やサークルや顔見知りの会では権威や肩書きで皆さん聞いてくれても、仲間意識がなく自立した人の集まりにおいて、しかも多額の講演料を頂戴し依頼者の臨む方向に導くプロとしてステージに立ったときは依存するクセがあると言うべきが言えず、にせの自負心に負けてしまい聴き手の心に感動を届けることは難しくなります。
だけど人生においては、その人が望むステージしかやって来ないようになってるので、それはそれで群れるメリットもあるのでしょう!ただ私には全く興味ないしそんな時間の余裕がないだけです。くだらないジョークやダジャレでも笑いの取れる集まりで話しても成長はありませんからね!
23日は松岡新子・山田倫子という二人の感性豊かなチーフインストラクターと前回のハイレベルなスピーチトーナメント優勝者の有馬理奈さんと私でコラボレーション講演をします。私が尊敬し自信を持ってエモーションライブのステージに立たせることの出来る3名です。それぞれの個性を輝かせ「私はメイン講師だ」という自覚と気迫で創りあげるように力を結集しようと準備中です。そういう心構えで創りあげたステージのほうがチームワークでまとめたステージより断然素晴らしいものになります。
来週の5講演の前に思いつくまま書き綴ったので怒らず慌てず気になさらずに!
私も来週の準備と自分を戒め大きな気づきを得るために今週末は知覧に行こうと計画中です。
19日はチーフインストラクターミーティング、
20日のマイアーティストスクールは「人を行動に駆り立てるスピーチを目指す」
21日は某企業ビジネストレーニング
23日は自社主催講演会エモーションライブということで1週間に5つの講演・講義を行います。
すべて対象も時間も内容も参加人数も参加者の顔ぶれも違う環境で講演することになりますが、1年間の中でこういう日程や1日3講演もよくあるけれど、自分の魂が喜ぶように納得できる形で完遂するには、己の孤独と闘い原稿と最後の最後まで向き合うことがカギを握るのです。原稿と向き合うというのは只たんに原稿を何度も反復して読んだり憶えたりすることではないのです。興味ある方は近々スタート予定のメルマガで高光りょうすけ流感動講演原稿の組立て方や準備の仕方を読んでください。原稿に完璧はないけれど敢えて完璧な原稿作成を目指して準備するのは人様を前にしてステージに立つためには不可欠なことなのです。
以前の私は月に1回講演が入るとその講演に縛られて、それ以外全く目が行かなかったことがあります。あまりのピリピリ感で家族も気を使ってか腫れ物にさわるといけないからか講演前1週間は外に泊まってきた方が眠れるよと気を使ってたほどでした。私が家にいるときっと迷惑だったんでしょう(笑)
そんな私が心がけてきたことは 群れずに生きる ということです。
群れないようにしていかないと決して納得いく準備が出来ないのです。グループや仲間と群れてる人は周囲の目ばかりを気にしてるし、仲間同士で群れたがるのは自分というものがない証明なのです。
自分にはそんな気持ちはないと言っても、いつも集団にいるとグループのやり方や総意、行動に少しづつ感化・影響されていくのが人間なのです。Facebookのいいねやコメントで感じることってありませんか?
触れる者に似るのです。輝いてる人には確固とした自分があります。
群れたがる人や群れるクセのある人には嫌われる勇気がないので前に立っても主張が弱くなり、イイ話で終わり聴き手の心に響くことはほとんどありません。最近は大好きなコンサートからもステージでの立ち振る舞いなどを見て歩き方や笑顔から練習したほうがいいのではと感じるプロに成りきってないアーティストの姿をよく見かけます。
人間はたくさんの人にお世話になり、この世に生を受けます。生まれてくるときは一人で誕生し、たとえ兄弟3人同じ学校に手をつないで行っても校門を入ったら3人とも学年も先生も友達も違います。死んでいくのも一人です。講演というステージも孤独とプレッシャーとの闘いですから群れグセや依存グセのある人は、仲間やサークルや顔見知りの会では権威や肩書きで皆さん聞いてくれても、仲間意識がなく自立した人の集まりにおいて、しかも多額の講演料を頂戴し依頼者の臨む方向に導くプロとしてステージに立ったときは依存するクセがあると言うべきが言えず、にせの自負心に負けてしまい聴き手の心に感動を届けることは難しくなります。
だけど人生においては、その人が望むステージしかやって来ないようになってるので、それはそれで群れるメリットもあるのでしょう!ただ私には全く興味ないしそんな時間の余裕がないだけです。くだらないジョークやダジャレでも笑いの取れる集まりで話しても成長はありませんからね!
23日は松岡新子・山田倫子という二人の感性豊かなチーフインストラクターと前回のハイレベルなスピーチトーナメント優勝者の有馬理奈さんと私でコラボレーション講演をします。私が尊敬し自信を持ってエモーションライブのステージに立たせることの出来る3名です。それぞれの個性を輝かせ「私はメイン講師だ」という自覚と気迫で創りあげるように力を結集しようと準備中です。そういう心構えで創りあげたステージのほうがチームワークでまとめたステージより断然素晴らしいものになります。
来週の5講演の前に思いつくまま書き綴ったので怒らず慌てず気になさらずに!
私も来週の準備と自分を戒め大きな気づきを得るために今週末は知覧に行こうと計画中です。