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昨夜は5回目の雲仙光志塾でした。夏休み後で充実した夏休みを過ごしてきたようで成長した姿に驚きでした。 私は子供のころから恥かしがりやで人と話すのが思いきり苦手でした。話せるのは野球をしてる時だけ！それでも小学校の時は4番を打ちキャプテンだったので皆私の言うことを聴いてくれていました。ある事件が起きるまでは・・・ この続きはまたということで。 そういうこともあり小学生の時に人前で堂々と話す体験を沢山して自信を持つことは大切であることを痛感して始めたのが光志塾なのです。昨夜の雲仙の子供たちの純粋に学ぶ姿勢に感動でした。 
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島原光志塾もスタートしてまもなく４年になろうとしています。 月日の過ぎるのはあっという間ですね。島原では低学年１～３年生クラス（下の写真）  高学年４年から６年生までのクラスに分けて開催しています。ここで磨かれてるのは間違いなく私です。子供たちには無限に輝くパワーがあります。それを引っ張り出すのは大変なことですが一所懸命に講義して一緒になって笑い一緒になって喜ぶと必ず応えてくれるんです。（下は高学年クラス）  講義しながら様々なことに気づかされて未熟な想いがよぎるけれど、その葛藤を乗り越えさせてくれる瞬間が子供たちの輝きです。来年は４回目の発表会を迎えます。しかも今度は雲仙からも参加することになるでしょう！子供たちが堂々と夢を語る姿に刺激を受け感性が磨かれるのは我々大人であり指導者だと確信を得た今回の光志塾でした。  今朝阪急フェリーで新門司港に着いて熊本に帰ってきました。準備をしてすぐに今度は熊本フェリーのオーシャンアローで島原に向かいました。  島原に着いてすぐに雲仙光志塾の藤永さんからお電話いただき今日はとにかく雨がひどく霧も凄いし参加者が二人ですけどということでした。二人でも決めたことは決めた通りに精進しないと嫌いなので予定通り雲仙千々石に向かい二人の生徒と向き合いました。二人とも一所懸命に取り組んでくれて一回の講義が大きな成長へとつながりました。
終わって雲仙から島原までの帰る１時間は豪雨と濃霧で久しぶりに恐怖を味わって帰ってきました。関西巡業から続いてるので無意識の疲労度も高く神経過敏状態ということもあったけれど無事島原の宿に帰ってこれてほっとしている。
しかし恐かったよ！ |
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