偉大な哲学者 L・V・ベートーヴェン
音楽は、一切の智慧・一切の哲学よりさらに高い啓示である。
私の音楽の意味をつかみ得た人は、他の人々がひきずっている
あらゆる悲惨から脱却するに相違ない。
神性へ近づいて、その輝きを人類の上に拡げる仕事以上に
美しいことは何もない。
なぜ私は作曲するか?
私は名声のために作曲しようとは考えなかった。
私が心の中に持っているものが外へ出なければならないのだ。
私が作曲するのはそのためである。
この三篇の珠玉の言葉を後世に残した男は
年齢とともに外見も全く気にしないで性格も他人から
好かれるような性格ではない近寄りたくない独身男だったのです。
この言葉を残した男とは、
偉大な作曲家ルードウィッヒ・ヴァン・ベートーヴェンなのです。
どんな職種の方でも置き換えて人生に活かせるメッセージです。
生前は、周りに煙たがれぶっきらぼうで無神経なところもあったのですが、
彼のどんな欠点でも受け入れてくれる崇拝者もいたのです。
死後200年以上の間大勢の人たちが愛し崇拝し続け特別な男であり続けているのはベートーヴェンの音楽には、他にない特別な力があるのです。
音楽だけではなく講師力・教育力・説得力・表現力・その他を高めるには
ベートーヴェンの生きざまは避けては通れないと思っています。
人生とはベートーヴェンが言った「苦悩を通じての歓喜」の連続です。
歓喜・楽観だけでは人生の本質は味わえないのかもしれません。
書きながらフルトヴェングラーの第九を聴きたくなってきました。
久しぶりに「苦悩を通じての歓喜」
歴史的名演奏フルトベングラーのCDを聴きました。
終楽章の中間で、長く響くフォルテッシモの和音の上
「神の前には少年天使が・・・」という歌詞のところで音楽が完全に止まってしまい、
それから、テンポも雰囲気も調性も予想もできない、違った方向へ一気に音楽は進んでいく。
正に歴史の流れを一気に変えてしまうことや、逆境による突然の変化は
避けられない事実として受け入れるしかないことを第九を聴くたびに教えられる。
音楽もスピーチも歴史も時間とともに進んでいく!
だから、この瞬間を受け入れて次の展開を即座に発信する感性を
養うことが大切!人生成るようにしか成らないからね。
音楽は人生に役立つ多くのことを音楽の原理・法則・構造などから学べるが
音楽を言葉で表現することはできない。
偉大なピアニストF・ブゾーニは音楽とは音のする空気だと言いました。。。が
このメッセージは、すべてを表現し、なにも言ってないところがすごい!
今年は、私も15年前から温めてきた講演のテーマが以下の3つです。
・「ベートーベンに学ぶ真の人生哲学」
・「ベートーベン的、逆境を跳ね返す歓喜の旋律」
・「三人との熱愛が偉大な仕事人ベートーベンを育てた」
以前から、音楽と言葉の融合をはかった講演をやってみたいと思って3年前から音楽とのコラボ公演をやってますが、
来年はベートーヴェンをテーマに公演したいですね!
そのコラボレーション公演はどんなテーマがいいと思いますか?
人の心に響く感動ある講演とは、限りなく音楽的なのです。
人の心に響く感動ある演奏とは、限りなく言語的なのです。
心が震える感動のある講演・演奏にこそ人生を変える力があるのです。
私が信頼し尊敬する二人のチーフインストラクター松岡新子女史・山田倫子女史は
今頃1日セミナーを緊迫感と大感動を肌で体感してるでしょう!
今回は完全にお任せした1日セミナーであり、お二人の優秀なチーフインストラクターに対して
祝福の想いもあって第九=歓喜を聴きたくなったのかもしれません!
タイムマシンがあるならフルトヴェングラーの演奏会を生で聴きに行きたいなあ~~~~~!
音楽は、一切の智慧・一切の哲学よりさらに高い啓示である。
私の音楽の意味をつかみ得た人は、他の人々がひきずっている
あらゆる悲惨から脱却するに相違ない。
神性へ近づいて、その輝きを人類の上に拡げる仕事以上に
美しいことは何もない。
なぜ私は作曲するか?
私は名声のために作曲しようとは考えなかった。
私が心の中に持っているものが外へ出なければならないのだ。
私が作曲するのはそのためである。
この三篇の珠玉の言葉を後世に残した男は
年齢とともに外見も全く気にしないで性格も他人から
好かれるような性格ではない近寄りたくない独身男だったのです。
この言葉を残した男とは、
偉大な作曲家ルードウィッヒ・ヴァン・ベートーヴェンなのです。
どんな職種の方でも置き換えて人生に活かせるメッセージです。
生前は、周りに煙たがれぶっきらぼうで無神経なところもあったのですが、
彼のどんな欠点でも受け入れてくれる崇拝者もいたのです。
死後200年以上の間大勢の人たちが愛し崇拝し続け特別な男であり続けているのはベートーヴェンの音楽には、他にない特別な力があるのです。
音楽だけではなく講師力・教育力・説得力・表現力・その他を高めるには
ベートーヴェンの生きざまは避けては通れないと思っています。
人生とはベートーヴェンが言った「苦悩を通じての歓喜」の連続です。
歓喜・楽観だけでは人生の本質は味わえないのかもしれません。
書きながらフルトヴェングラーの第九を聴きたくなってきました。
久しぶりに「苦悩を通じての歓喜」
歴史的名演奏フルトベングラーのCDを聴きました。
終楽章の中間で、長く響くフォルテッシモの和音の上
「神の前には少年天使が・・・」という歌詞のところで音楽が完全に止まってしまい、
それから、テンポも雰囲気も調性も予想もできない、違った方向へ一気に音楽は進んでいく。
正に歴史の流れを一気に変えてしまうことや、逆境による突然の変化は
避けられない事実として受け入れるしかないことを第九を聴くたびに教えられる。
音楽もスピーチも歴史も時間とともに進んでいく!
だから、この瞬間を受け入れて次の展開を即座に発信する感性を
養うことが大切!人生成るようにしか成らないからね。
音楽は人生に役立つ多くのことを音楽の原理・法則・構造などから学べるが
音楽を言葉で表現することはできない。
偉大なピアニストF・ブゾーニは音楽とは音のする空気だと言いました。。。が
このメッセージは、すべてを表現し、なにも言ってないところがすごい!
今年は、私も15年前から温めてきた講演のテーマが以下の3つです。
・「ベートーベンに学ぶ真の人生哲学」
・「ベートーベン的、逆境を跳ね返す歓喜の旋律」
・「三人との熱愛が偉大な仕事人ベートーベンを育てた」
以前から、音楽と言葉の融合をはかった講演をやってみたいと思って3年前から音楽とのコラボ公演をやってますが、
来年はベートーヴェンをテーマに公演したいですね!
そのコラボレーション公演はどんなテーマがいいと思いますか?
人の心に響く感動ある講演とは、限りなく音楽的なのです。
人の心に響く感動ある演奏とは、限りなく言語的なのです。
心が震える感動のある講演・演奏にこそ人生を変える力があるのです。
私が信頼し尊敬する二人のチーフインストラクター松岡新子女史・山田倫子女史は
今頃1日セミナーを緊迫感と大感動を肌で体感してるでしょう!
今回は完全にお任せした1日セミナーであり、お二人の優秀なチーフインストラクターに対して
祝福の想いもあって第九=歓喜を聴きたくなったのかもしれません!
タイムマシンがあるならフルトヴェングラーの演奏会を生で聴きに行きたいなあ~~~~~!